自分史とは?
自分史というと、定年退職したシニアの方や、 中小企業の経営者など、何か実績を残してきた方が、自分の生きてきた軌跡をまとめて文章化して、自費出版するというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
でも、自分史は必ずしも本としてまとめる必要はありません。
自分史は、自分の歴史を記録したものであり、形式や表現方法は自由です。年表にしたり、写真を整理してアルバムにしたり、いろいろな形でまとめることができます。自分史は、自分らしくいきるためのツールとしても活用できます。
自分のことをよく知り、自分にあった生き方、やり方、目標、夢などを見つけていくことが大切です。
自分史をまとめて自分の過去を棚卸しして見直してみることで、自分の現在の状況に対する理解を深め、将来へのヒントが得られるのです。
ぜひ、自分史を、自分らしく生きるためのツールとして活用してみてください。
自分史の活用例
このような方々に喜ばれています。
個人向け
・本を出すことに魅力を感じている
・自分の半生を多くの人に知ってほしい
・長い原稿を書く時間が取れない
・書きたい内容は頭にあるが表現方法がわからない
・人生の足跡を記念に残しておきたい
企業向け
・記念史を出版・配布したい
・営業ツールを用意したい
・会社の設立からこれまでの軌跡を残したい
・ビジネスレターを発行したい
・原稿を書くためのマンパワーが不足している
・原稿の校正・編集・推敲を外部に頼みたい
自分史作成の流れ
料金のご案内
こんな思いで制作します!
一人ひとりの人生は大変貴く、かけがえのないものです。この、生きざまを形に残すことで、自身の人生を振り返り、懐かしみ、肯定し、心に焼きつけることができます。所かしこで渦巻いた感情、刻まれた唯一無二の経験、時代背景とともに残された確かな足跡は、ひっそりとたたずんでいながらも、ときの流れの中に脈々と息づいています。まさに人生の主人公は自分自身であり、日常そのものが宝なのです。
ただ、これらの経験や思いを胸の内から引き出し文字に転化させるのは、容易なことではありません。そこで当社が細やかなヒアリング取材を行い、文字起こしをし、世に出せるようお手伝いをいたします。
これまでの道のりは、決して平坦ではなかったはずです。人生の節目や思い立ったときに、あなたの歩んできた道を振り返ってみませんか? ご自分の思い出として、ご家族への語り草として、またこれから険しい山に登ろうとしている方々へのエールとして、あなたにしか語れない過去の経験や考えをまとめ上げ、形にしておいてはいかがでしょう。